「私」という感じの読みについて
‘わたし’と‘わたくし’の両方を常用で認めよう、との
答申が出た模様です。
しかし、
“あたし”という一人称を多用する小生にとっては
結果「私」を文字として表す言葉遣いをしていないこととなり、
「あ、そう」くらいの感想しか持ちませんでしたが。
先日、京都出身の年長の友人に
「スイマー君って落語家みたいな言葉遣いするなぁ」などと言われ、
「“あたし”の部分だけやろがいっ」と適当な突込みをいれてみたりと
何となく言葉遊びを楽しんでいる私でございます。
っていうか、「あたし」じゃなかったんかい!!(失礼)
実は小生、合コンというものをしたことがない!と自負しておりました。
でも、ある時・・・
「合コン」の定義ってなんじゃ?
とふと思い、考えてみました。
以前より特にこれといった目論見もなく女性を酒の席に誘って
ドンチャカやらかしておった小生でありますが、
そんな飲み会を友人は「合コンだ」と言い張り、
それに対し「合コンではない」と突き返してと
何の意味もない押し問答を展開すること数度。
ようやくそんな不毛な議論に終止符が打たれるのでしょうか。
正式な定義でないことを承知でウィキってみると、
「男女が出会いを求める為に・・・」などと記されておりまして、
じゃ、小生の飲み会は飽くまで“飲み会”だと胸を張って主張できる!
とこれまたどうでもいい納得を得ることができると思った矢先のことです。
読み進めていたウィキの「合コン」には、
最後にこんなことが書いてありました。
「近年では合コンで恋人を求めるという意味合いは徐々に薄れつつあり、
ただ単に顔見知りでなかった男女が酒を飲んで語りあう場へと変わりつつある。」
へぇ〜〜。
じゃ、現在の定義では
我々の飲み会は「合コン」だね。
最近、
小生との飲み会をセッティングしてくれる女性がいるんです。
(勿論、こちらからの提案の場合もありますが)
彼女、結構‘数合わせ’にこだわります。
ただ、だいたい月1くらいのペースで飲んでいるので、
意外とメンツを揃えるのが大変です。
そんなこんな言ってもやっぱり女性がいる飲みというのは
我々野郎集団から言わせると魅力的で、しかも楽しいもんなんですが、
ブッキングを間違えると
‘一人だけ黙ってて、話をふらないと口を開かない’ような男もいて、
そんなヤツに限って普段はにぎやかで明るかったりと
一体どういうこと!?的思いに苛まれることもありますけど。
それにしても、男女の数を合わせて飲むなんて、
これは多分旧来の合コンの形なんでしょうね。
とまぁ、結局合コンをやっていることを認めた挙句に
ある種“出会いの場”的なものであることまで肯定するハメに陥ったスイマーでございます。
さっきの不毛な議論の後に
一人相撲で一人負けというどうにもならぬ現実。
それよりも、もっとどうにもならないのは
こんなつまらないことでこれだけ文章を引っ張る小生自身(涙)
開き直って合コン大好きのスイマーです!!
そんなに女の子と頻繁に飲んでるのに
彼女いないのは、なんでだろ??(←自虐)
余談ですが、
昨日の男Nブログの中にあった
責任を取るべき人間は、恐らくあたしです(笑)
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