日曜は、スーパーの購入金額1500円以上につき、ポイント5倍!
すでに一度、ポイント還元割引券を手にしてしまうと、日曜日はまとめ買いになる。
主に買う物は、傷みにくい野菜、ハム・ソーセージ、豆類といった、自分なりに消費しやすい物を、とにかく1500円以上なるように購入する。
そして週末の冷蔵庫は空に近くなる。
でも、冷蔵庫扉の裏上に大抵鎮座する「たまご」は、いつも残る。
それも1、2個は賞味期限を越してしまい、あえなくサヨナラ〜
6個入りなのに…
一番消費しやすいだろうに…
たまごは、マヨネーズとあえるとかなければ、苦手じゃない。
考えてみたら、たまごほど使い勝手の良いものはなく、自分には「いつでも食える」という発想がある。
そして、たまごは「あたりやすい」イメージから、賞味期限を気にする。
もったいないよな…
そりゃ一般的通念では、養鶏家の有り難さとか、世界で飢えに苦しむ人々とか、そういう類の食糧問題につなげようと思えばつなげられるけど、
それを自身の心理的な問題に発展させた場合、
「あぁ、たまごを賞味期限過ぎてサヨナラした自分は、ダメ…申し訳ない…」
この例えは大げさだけど、そういう自責もありつつ、出軽さにあぐらをかいちゃって、
いざというとき「待ってました〜」と登場する、たまごだけに感じる豪華さを兼ね備えた感じが、
「いつでも食える」と思える感覚に安心するみたいな。
思うにね、たまごは生命の源の物体化??だから、
たまごに親を見ているのかも…(強引投影)
あっ、交流分析の「いつか〜脚本」だったりして…(強迫神経)
これって、壮大だよな〜
自分はたまごを残してしまうことで、その裏にある自分の感じを捉えてみた。(BGMは、「地上の星」)
食糧は大事です。特に食品業界に携わる方は、自身の食糧に対する意識があってもよろしいのでは?
ねぇ、丸明社長、三笠フーズ社長さん
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