・・・って断定するんじゃないよ〜!
順序なんてクソ食らえだよ〜!
・・・って鳥居みゆきなら言いそうだけれど、
まぁ確かにそうだなぁとは思うんだけれど、
これって、キッチリしたものに対する無意識的な反発じゃない?
だから生活乱れるんだよ〜
だから自立できないんだよ〜
・・ん!今の声は誰?
まあ確かに僕の中には「キッチリしないのがカッコいい」みたいなのと、
「キッチリしないと気がすまない」みたいなのと、
相反する価値観が同居している気がする。
でも「自然」が順序を守ってくれないのはなんとなく気持ち悪い。
例えば「にわか雨の降り方」。
突然降り出すのは当然として、
空が光って、雷鳴が聞こえて、
その間隔が徐々に短くなってきて、
音も徐々に大きくなってきて、
「ああ、メッチャ近い」ってなるとワクワクして(何故?)、
それからだんだん音が遠のいていき、
一抹の寂しさとともに(何故?)雨が上がる。
この順序を守ってくれないと気持ち悪いんだよ〜!
あくまで「自分的に」だけれども。
例えば「夏の終わり方」。
キハ58系みたいな(例え悪い?)アブラゼミの鳴き声がうるさくて、
風邪引きかけみたいな微熱の(例え下手?)気温が続いて暑苦しくて、
「あ〜キライ!も〜キライ!夏キライ!大キライ!!」ってなって、
「早く夏終わってくれい!」って思うんだけれども、
ツクツクボウシが鳴き出して、夜の虫たちも鳴き出して、
最高気温もイマイチになってくると、なんだか切なくて、
あゝ、秋は悲し・・・のはずなのに、
今頃アブラゼミが鳴いてど〜すんだよ〜!
もっと「巻き」で鳴けよ〜!
ただでさえ「巻き」で鳴きたがるツクツクボウシが大変じゃないか〜!
秋の虫に先を越されて焦ってんだよ!察してやれよ〜!!
・・・オレ、こんな「キレキャラ」だっけ?
と、こんな具合に、
「今年の夏はなんか変だな?」と感じていて、
自然が順序を守らない気がするのはなんだか気味が悪い気がする。
と同時に「自然が壊れていくのはなんかワクワク♪」とは感じていない。
で、何が言いたいのかな?男N君。
それはね、
「生き急ぐセミのように、もっと生き急がなきゃ!」ってことなんだよ。
急ぐというと語弊があるけど、とにかく仕事しようぜ!ってことなんだね。
こういうことが言いたかったわけではないような気がするが・・・
でもとにかく「ブログを書いてから飯を食う」っていう、
21時ごろに決めた順序は守ったぜ!
順序を守っておなかがグ〜!
・・・オチはいらないからとっととUPして飯食いながら自己満足に浸ろうぜ!


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