先週末は大阪に行きました(帰りました?)。
10年くらいぶり。久々で、待望の里帰りです。
気付いたことや思い出したことがいっぱいあって。
全部は書ききれないのでそのうちのいくつかを。
「CSNメンバーで声がデカい人」といえば、
かなりんさんとスイマーさんの2トップでほぼ確定なんですが、
実はボクも、たま〜にですけど、妙に声がデカくなるときがあるんです。
最近はあまりないんですけどね。記憶上は。
特に東京に来てから少なくなったかなぁ。
でも大阪時代はそんなことがしばしばあって、
「ワキガ事件」とか「板尾事件」とか、
数々の小さな武勇伝を持っているんですが、
まぁそれはまたの機会に書くとして、
ネタが思い浮かばないときにね(ぉぃ)
要はFCが妙に活性化して、妙にテンションが上がって、
抑えが効かなくなるんですね。
連れが慌てて抑えたり周りの人に注意されたりもしばしばで。
今回の大阪行でも何回かありました(笑)
あとはネイティブ大阪人(?)と喋ると妙にテンションが高くなります。
奇しくもネイティブじゃないエセ大阪人のスイマーさん(失礼!)
彼に連れてってもらったお寿司屋さん(美味かったです)で思い出しました。
「ああ、オレ、こんなテンションでいつも喋ってたなぁ」って。
大阪時代って、結構エネルギー使って生活してたんだなぁなんて思ったわけです。
さて、まとめよう。
今、僕は「エネルギッシュに生きたい!」願望を持っていまして、
逆に言うと「エネルギー使いたくない」「面倒臭い」感が強いんです。
理屈っぽく説明すると、
「テンションを一定レベル以上で安定させて生きたい」と思っていて
それには「好奇心」とか「無鉄砲さ」とか、
はしゃぎ回る子どものようなエネルギーが必要だと思っていて、
でもそれを「価値観で抑えつけてる」ところがある。
「理性を用いて暴れ馬を操る」ということができていない。
・・わかりにくいからTA(交流分析)を使って簡単にいうと、
PとAとCのバランスが悪いんです(簡単過ぎ?)
特にFCが上手くない。
カウンセリングで出てきた表現を使うと「去勢されてる」感じなんです。
だったんです。
でも、
ちゃんと持ってるじゃん、FC。
やっぱヒトの子じゃん、オレ。
「で、どうするか?」っていうのは明日から考えるとして(ぇ)
「ちゃんと持ってる」って実感できたのがとても嬉しかったんです。
「三つ子の魂百まで」といいますが、
大阪(厳密には兵庫県尼崎市)で生まれ育ち、
19歳まで住んでいたわけですから、
当たり前のように染み付いているものがあるわけで、
それを、
梅雨でイヤっちゅう程まとわりつく湿気とともに、
肌で感じることのできた、大阪2days でした。


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