2008年06月24日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

子どもを探しに里帰り

A子さんのブログにもありましたが、
先週末は大阪に行きました(帰りました?)。
10年くらいぶり。久々で、待望の里帰りです。
気付いたことや思い出したことがいっぱいあって。
全部は書ききれないのでそのうちのいくつかを。

「CSNメンバーで声がデカい人」といえば、
かなりんさんとスイマーさんの2トップでほぼ確定なんですが、
実はボクも、たま〜にですけど、妙に声がデカくなるときがあるんです。
最近はあまりないんですけどね。記憶上は。
特に東京に来てから少なくなったかなぁ。

でも大阪時代はそんなことがしばしばあって、
「ワキガ事件」とか「板尾事件」とか、
数々の小さな武勇伝を持っているんですが、
まぁそれはまたの機会に書くとして、
ネタが思い浮かばないときにね(ぉぃ)

要はFCが妙に活性化して、妙にテンションが上がって、
抑えが効かなくなるんですね。
連れが慌てて抑えたり周りの人に注意されたりもしばしばで。
今回の大阪行でも何回かありました(笑)

あとはネイティブ大阪人(?)と喋ると妙にテンションが高くなります。
奇しくもネイティブじゃないエセ大阪人のスイマーさん(失礼!)
彼に連れてってもらったお寿司屋さん(美味かったです)で思い出しました。
「ああ、オレ、こんなテンションでいつも喋ってたなぁ」って。
大阪時代って、結構エネルギー使って生活してたんだなぁなんて思ったわけです。

さて、まとめよう。

今、僕は「エネルギッシュに生きたい!」願望を持っていまして、
逆に言うと「エネルギー使いたくない」「面倒臭い」感が強いんです。
理屈っぽく説明すると、
「テンションを一定レベル以上で安定させて生きたい」と思っていて
それには「好奇心」とか「無鉄砲さ」とか、
はしゃぎ回る子どものようなエネルギーが必要だと思っていて、
でもそれを「価値観で抑えつけてる」ところがある。
「理性を用いて暴れ馬を操る」ということができていない。

・・わかりにくいからTA(交流分析)を使って簡単にいうと、
PとAとCのバランスが悪いんです(簡単過ぎ?)
特にFCが上手くない。
カウンセリングで出てきた表現を使うと「去勢されてる」感じなんです。

だったんです。
でも、

ちゃんと持ってるじゃん、FC。
やっぱヒトの子じゃん、オレ。

「で、どうするか?」っていうのは明日から考えるとして(ぇ)
「ちゃんと持ってる」って実感できたのがとても嬉しかったんです。

「三つ子の魂百まで」といいますが、
大阪(厳密には兵庫県尼崎市)で生まれ育ち、
19歳まで住んでいたわけですから、
当たり前のように染み付いているものがあるわけで、
それを、
梅雨でイヤっちゅう程まとわりつく湿気とともに、
肌で感じることのできた、大阪2days でした。

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posted by CSNメンバー at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0)
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