2008年06月10日


男N <男Nのニートからの旅立ち>

ドア

最近言語化して表現することに過敏になっている男Nです。

 外に出て 人に出会って
 素晴らしく楽しい時間を過ごせたとしても
 家に帰って来て
 ドアを閉めたらホッとする

昔からある感覚です。
なくならない感情です。
そんなにも僕は外界を恐れているのか?
なんて考えると自分のことがイヤになってきます。

外に出るために開けるドアはとても重たいです。
ドアに辿り着くまでがとても大変です。
明るいのは怖いです。夜になるとホッとします。
ひきこもり傾向が強くなっているように思われます。

明日は外出します。
今から意思を強く持っていようと思います。
「寝て起きてそれから・・・」みたいな感覚に流されないように。
大仰なようですが、今の僕にはそれ位がいいかなと思うので。

「明日は明日の風が吹く」
この言葉で自分の気持ちまで流されてしまいそうです。
明日はココロの暴風雨が吹き荒れるかもしれません。
それでも、外出します。

「ドアは開けるために存在する」

座右の銘を自分で作って奮い立たせている男Nでした。

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posted by CSNメンバー at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0)
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