日常生活に何も起こらなくても何かは書けるけれども、
やはり何かが起きたほうが何かを書きやすい。
そして何かをすればおのずと何かを書きやすくなるというものだ。
今日は少し出かけて長めのウォーキングをしてきた。
バスと電車に乗って笹塚へ。
渋谷区本町を横断して西新宿五丁目まで。
都営地下鉄大江戸線に乗って新江古田へ。
そして練馬駅まで一駅分のウォーク。
総計14586歩。
東京に出てきて初めて住んだアパートを見てきた。
実に25年前のこと。
懐かしくも切なく悲しい心持ちになった。
それは当時の僕が沈んだ人生を送っていたからにほかならない。
歩いたのは引っ越したいと思っている場所。
ウォーキングの大きな目的は下見。
引っ越せるアテはないのだが想像をするのはタダ。
そして、
住む場所はまだ変えられないかもしれないが、
生活を変える決心はすでについている。
就労移行支援を受けようと思う。
働こうと思う。
いよいよもって「ニートからの旅立ち」。
最終章をこれから綴っていく予定。